自分の声を知っていこう!

どうも!minaです!

 

前回は、なぜ口の開け方が

大切なのかについて

お話しました。

今回は、私が最初お話した

自分の声について

知っていきましょう。

 

私は最初のブログで、

歌手、グループのボーカルの中で

誰の声が歌いやすいのか

自分で見つけることで

点数を上げることができたと

お話ししました。

 

では、どうやって見つけるのか?

それは、 

自分の声を知ることです!

 

突然ですが、声には暖色系、

寒色系があります。

 

色でよく使われますよね?

 

暖色系は赤、黄色、オレンジ

のように暖かいイメージ

寒色系は緑、青色

のように寒いイメージ

 

実は、声にもあります。

 

私も、寒色系の声にも関わらず、

暖色系の声の

アーティストを選曲し、

合わない曲を選んでしまい、

うまく歌えず、

自分が下手だと悩み、

落ち込んでいること

がありました。

 

寒色系、暖色系の

お話をして、

自分に合う曲を

選択することで

うまく歌えるよう

になっていきます。

 

髪型や服装もそれぞれ

似合うものもあれば

そうでないものもあります。

声も同じなのです。

 

じゃあ、暖色系、寒色系って

どんな声なの?というと

 

暖色系

 

声が顔の鼻から上で響ていて、声質が軽く

空のようなイメージ

 

・突き抜ける声

・マイクのりがよかったりする

・裏声と地声の境がよくわからない

・音程が取れているように聞こえる

・声が結ばれ一直線な声

 

寒色系

 

声が鼻から下に響いていて、声質が重めで大地のようなイメージ

 

・こもっているが深みのある声

・声の芯が散漫になりやすいので

ロングトーンが苦手

・マイクのりが悪かったりする

・裏声と地声の差がはっきりしている

 

ちょっと、難しいですね・・・。

 

では、アニメで違いを見てみましょう。

 

例えば、ドラえもんの中の

登場人物では、

ドラえもんのび太君、

スネ夫君は暖色系の声で、

ジャイアンは寒色系の声です。

 

ちびまる子ちゃんでは、

たまちゃんや花輪くんは

暖色系の声で、

はまじ君は寒色系の声です。

 

どうでしょうか?

なんとなく違いが

分かってきたでしょうか?

 

ただ、この場合、

寒色系の声の人はダミ声?って

思われてしまったり、

えっ寒色系の声って

音痴なのでは…?と

思われがちですが、

そういうわけではありません。

暖色系には暖色系の良さが、

寒色系には寒色系の良さがあります。

 

自分の声質を知るためにも、

こうして、暖色系、寒色系と

分けていきます。

 

長くなってしまいましたね。

次のお話では、自分の声って

暖色系の声?寒色系の声?

その判断の仕方について

お話していこうと思います!

 

最後まで読んでくださり

ありがとうございます!