ロングトーンをやってみよう!

どうも!minaです!

 

前のブログで、ロングトーンについて

少し触れたと思います。

息が長く続くことも、

また表現の一つです!

 

是非、今回は、

ロングトーンの仕方について

お話していこうと思います。

 

ロングトーンができないと、

発声中に声が震えたり

音量が変わったりしてしまいます。

 

ロングトーンを身につけるには、

まず声を遠くに届かせる

イメージを持つことから始めます。

大声でオーイとか、イエーイ

などというとき、

下から上に伸びあがるような

発音をしますね。

この発音が重要です!

 

発音がわかったら、

次は姿勢です。

 

逆さにしたハンガーを用意し、

これを背中に当てて

腕でハンガーの両腕を抱えましょう。

そしてハンガーを背中に

グイっと押し当てるように、

腕を前に出します。

背中が押された瞬間に

声を出してみると、

胸を張った姿勢で

普段でより長く安定した声を

出すことが出来ます。

ハンガーを使わずに、

ほかの人に背中をトンっと

押してもらっても

感覚がつかめるはずです。

なお、このように胸を張って

下から伸びあがるような発音で

声を出すと、

より伸びのある声になって、

遠くまで声を響かせることができます。

人前でしゃべるときのも

役立つので、

意識して姿勢を作ってみましょう。

 

声を長く出し続けるって、

結構難しいですよね。

私は、長く声を出すと

声が裏返り続かなかったんです....。

是非、トレーニングをして

伸ばしていきましょう!

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!