息継ぎで出来る表現って?

どうも!minaです!

 

前回、息継ぎの仕方について、

お話しました。

息継ぎの時って、

どうしても声が

止まってしまいますよね。

しかし、実は息継ぎ

も立派な声の一つなんです。

 

今回は、息継ぎで歌に

表現できるような方法

についてお話していきますね。

 

息継ぎって息を吸う、

スーという音、

吐くハーという音、

こんな呼吸音をあえて

歌の中に取り入れることでより、

歌に彩が出てくるんです。

 

例えば、プロの歌の中でも、

声の最後にハーという

息を吐く音を

聞かせることがありまよね。

雰囲気があって、

ハスキーな感じが出てなんだが、

すごく難しいテクニックを

使いこなしているように感じませんか?

ですが、特に難しいことはありません。

 

歌のなかに、呼吸を取り入れるには、

 

1.声を出す前に息を吸う

 

2.息を吐きながら、声を出す。

 

3.声を出したあとに、息だけ

 

の3種類のやり方があります。

それさえ、わかればあとは

実践あるのみです。

 

最後に自分の呼吸を

確認する方法をひとつです。

 

声を出すときに紙を

1枚顔のすぐ目の前

にかざしてみてください。

呼吸をしているときは

紙が揺れ、

声を出しているときには、

紙がビリビリ震えるので、

自分の歌と呼吸の状態

がすぐにわかります。

 

息継ぎも大切な表現です!

ぜひ、やってみてください!

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!