リズムを付けるって簡単?!

どうも!minaです!

 

前回リズムについて、お話しました。

 

実はリズムをつけるのに簡単な方法があるのです!

 

リズム感は人がもともと、

備わっている感覚に思われがちですが、

実は簡単に磨くことが出来ます。

 

まず、傘を1本用意。


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そして、周りに人がいないことを

確認し、歌いながら

(また音楽を聴きながら)

開いた傘を上下に振ってみましょう。

 

傘の重さをと空気の抵抗で

一定の速さになり、

なかなか速く振ることが

できないはずです。

実は、傘を振れるくらいの速さ

が歌を歌うのに

ちょうどいいテンポなのです。

 

次に傘を振りながら、

好きな歌を歌ってみましょう。

歌と腕の振りのリズムが

ずれると歌いにくくなるので、

自然と傘の振りと

歌のリズムはあってくるはずです。

慣れたら、傘を使わずに

手だけ振っても大丈夫です。

スポーツの応援などを

見てもわかりますが、

腕を振りながら

声を出すと多くの人の

リズムがぴったりと合います。

 

これは体に合わせて

声を出すことで、

リズムが刻みやすくなるためです。

リズム感を身に着けるには、

耳や頭で覚えようとするよりも、

体で感覚を覚えてしまうほうが

ずっと近道なのです。

 

是非、人がいないことを確認し、

やっていきましょう!

そして、リズム感をつけていきましょう!

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!