腹式呼吸のやり方

どうも!minaです!

 

前回、よくお腹から声を出して

って言われる理由をお話しました。

 

今回は、腹式呼吸にやり方

についてお伝え出来たらと思います。

 

まずは、横隔膜が

どこにあるのか、確認していましょう。

横隔膜は下の画像あたりにあります。


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お腹を触りながら咳をしたら、

みぞおちあたりの

ポンポン動くところです。

この横隔膜を意識した

呼吸が腹式呼吸となります。

 

呼吸したとき、

胸式呼吸の場合、肩が上下に動きますが、

腹式呼吸は、お腹が動きます。

 

それでは腹式呼吸の練習をしてみましょう!

 

1.まず、横になります。

 

2.何も考えず、呼吸とかも

意識せず、お腹を動かします。

 

3.おへそより下を膨らまします。

できるようになったら、

 

4.呼吸と連動させる。

鼻から吸って、お腹を膨らまします。

 

5.口から吐きます。

吐くときはこれでもかという、

辛いところまで吐く。

 

6.そこから、また鼻から

吸ってお腹を膨らます。

それで口から吐きます

 


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この繰り返しです。

 

最初は難しいかもしれませんが、

歌うとき、すごく楽に

歌うことができると思います。

 

是非、やってみてください!

 

最後まで、読んでくださりありがとうございます!